荒尾市議会 2016-06-21 2016-06-21 平成28年第4回定例会(4日目) 本文
この施設への管理用道路の除草や伐採は企業局で適宜行っているほか、シルバー人材センターや荒尾市管工事組合によるボランティア活動において維持管理が行われており、平成20年から平成22年の3カ年で、「2030あらお有明優都戦略事業」において約80本の桜も植樹しております。また、屋形山の西側では、現在も数名の地権者の方々が野菜栽培や果樹栽培を行っているところであります。
この施設への管理用道路の除草や伐採は企業局で適宜行っているほか、シルバー人材センターや荒尾市管工事組合によるボランティア活動において維持管理が行われており、平成20年から平成22年の3カ年で、「2030あらお有明優都戦略事業」において約80本の桜も植樹しております。また、屋形山の西側では、現在も数名の地権者の方々が野菜栽培や果樹栽培を行っているところであります。
さきに策定された総合計画のリーディングプロジェクト「有明優都戦略」の「産業のまちプロジェクト」では、特産品販売、観光交流拠点整備事業が盛り込まれており、農家の生産意欲にもつながり注目されておるところであります。品揃え、運営主体、財源など問題点はいろいろあるかと思いますが、現在の進捗状況や今後の予定についてお尋ねをいたします。
ほかにも、「2030有明優都戦略」をまとめ上げていただき、荒尾市の進む方向を示していただいております。平成21年、22年に吉永副市長を迎え、市民病院の経営健全化、競馬事業に尽力いただきました。平成23年、24年に山下副市長を迎え、正念場であった病院経営健全化に取り組んでいただいたと思っております。競馬事業を廃止したのも、国保の保険料を19.4%値上げしたのも、この時期であります。
また、地方版総合戦略の目的でございます人口減少克服は、本市の最上位計画である第5次荒尾市総合計画やリーディングプロジェクト有明優都戦略においても重要な課題として位置づけております。
本市といたしましても、全国的に進展しております人口減少の流れを食いとめ、目標人口を達成するためにリーディングプロジェクト有明優都戦略を中心に、子育て支援や産業振興、交流促進、住環境整備、健康増進といった施策に重点的かつ積極的に取り組んでいるところでございます。
定住促進に関しましては、第5次荒尾市総合計画のリーディングプロジェクト「有明優都戦略」において、「暮らしのまちプロジェクト」として位置づけており、また、暮らしやすさの向上を図るため策定いたしました荒尾市定住促進ビジョンでは、定住につながる事業を体系化してまとめております。これらの計画の中で、定住促進に関する主な取り組み状況を御説明いたします。
平成18年には、各種団体等の参画を得て「2030あらお有明優都戦略構想」を打ち出し、有明地域で元気ナンバーワンになることを目標に、地域の総力を挙げて取り組みをスタートしました。平成24年からの第5次荒尾市総合計画では、リーディングプロジェクトとして「有明優都戦略」を位置づけ、内容も拡充されております。
本市では、第5次荒尾市総合計画におけるリーディングプロジェクト「有明優都戦略」において、「希望を未来へつなぐ子どものまちプロジェクト」や「あらおに住んでよかった暮らしのまちプロジェクト」を通じて、子育て支援や暮らしやすいまちづくりにつながる取り組みを重要な戦略に位置づけております。
やっぱり僕らだと思うわけですけれども、なかなか一般市民が手を挙げてもできない部分もあるかと思いますので、せっかく有明優都戦略推進会議等があります。そのメンバーの皆さん方をスタッフにして、応援体制がとれないものか、これも一案としていかがなものだろうかなという感じもするわけです。何としてでも市民全体が大いに盛り上がる工夫をみんなで考えようではありませんか。
また、先日、荒尾市の有明優都戦略推進会議が開催されたようですが、新聞によると当初2030年に人口目標6万人としていたわけですが、平成22年度国勢調査では残念ながら5万5321人と減少傾向になって、昨年からのリーディングプロジェクトは平成24年度5万5000人目標としたけれども、これも若干足らずに、推計人口では5万4645人と、目標を下回っております。
このため、8月30日開催の有明優都戦略推進会議では、構成団体であります市内外の70団体に、ソフトバンクホークスが本市に来た際に御協力をいただける取り組みのアイデアを募っております。いただいた取り組みについては、ソフトバンクホークスへの提案資料として活用したいと考えております。 3点目としては、熊本県との連携でございます。
リーティングプロジェクト有明優都戦略にも盛り込まれており、第5次荒尾市総合計画を策定される過程においては、かなり気合が入っていたことが推察されます。 確かに、日本の人口は減少が始まっております。当面の間、人口がふえるのは大都市とその周辺都市、政令指定都市とその周辺市町でありますが、いずれ人口減少の波にのまれてしまいます。また、今後急激に人口が減少していくのが、地方部にある自治体であります。
この評価によると、有明優都の目標は、既に達成されておるのではないかと思うくらい高い。 実は、有明海沿岸を全部調べてみました。ところが、荒尾市が一番高いですね。この277位で、有明海沿岸の都市では……。佐賀市がもう1ランク上にありますが、2位が荒尾市です。人吉市は有明海沿岸と言えるかどうかですね、入っているかどうかわかりませんから。そういう位置になります。
昨年3月に策定された総合計画のリーディングプロジェクト、有明優都戦略の産業のまちプロジェクトでは、特産品販売、観光交流拠点整備事業で盛り込まれており、農家の生産意欲にもつながると注目しているところであります。品ぞろえ、運営主体、建設地、財源など問題点はあるかと思いますが、現在の進捗状況や今後の予定についてお尋ねをいたします。
これは、2030有明優都戦略を政策の大きな柱とし、第四次荒尾市行政改革大綱を基軸とした市職員や市民を犠牲にする新自由主義的行政改革に基づくものと考えます。 あとがきでは、「今後もより一層、第四次荒尾市行政改革大綱に定められた財政健全化の目標達成に向けた取り組みを着実に進め、財政構造の強化を図っていかなければならない」と結ばれております。
まず、一定の成果を上げたものでございますが、地域元気づくり事業や2030あらお有明優都戦略の実施など、市民や団体との協働を掲げ、市民参加の推進により、住民自治や市民の関心を促進する効果が得られたこと、枠配分方式など予算編成方法の見直しにより、安定した財政運営が図られたことなどが挙げられます。
平成24年度から平成28年度までの5年間を計画期間とする第5次荒尾市総合計画の前期基本計画に示しておりますリーディングプロジェクトにつきましては、基本構想に掲げている将来像「しあわせ優都あらお」、この実現に向けて今後5年間で、特に重点的に取り組むべきプロジェクトを「有明優都戦略」と位置づけ、市民、民間団体、行政の協働によりプロジェクトを推進することで、総合計画全体のまちづくりを牽引していく本市の特色
また、現在、基本構想を踏まえまして、5年間で取り組むべき施策を体系的にまとめた前期基本計画を策定中ですが、特に今後重点的に取り組むべきリーディングプロジェクトを、「いつまでも笑顔で元気“健康のまち”」、「希望を未来へつなぐ“子どものまち”」、「新たな雇用を創り出す“産業のまち”」、「また訪れたい“観光のまち”」、「あらおに住んでよかった“暮らしのまち”」の五つのプロジェクトを「有明優都戦略」として位置付
平成23年度の施政方針演説でも、2030あらお有明優都戦略の中の教育秀都プロジェクトで、原稿用紙にして1枚程度述べられているだけでございます。さきに申し上げたことからして、当然と言えば当然のことでございます。ここは、教育長も市長と同じように、毎年の3月議会で教育方針演説をすべきだと考えます。今や教育界も地方分権の時代、教育委員会不要論なるものもあちらこちらでささやかれております。